本ページは第2回PPNシンポジウム(2026年開催)の公式ページです。近年、産前産後の女性は心身の不調や育児不安、孤立など複合的な課題を抱えやすく、家庭内のみでの対応が難しくなっている。これらに対し、健診・治療など医療の支援に加え、行政の母子保健、地域の子育て支援、相談支援、運動・身体活動支援等のサービスが提供されている。しかし現状では、支援が分散し専門職間の接点も限られるため、必要な支援へつながりにくいケースがある。特に運動・スポーツ領域は産後の身体回復やメンタルヘルス、社会参加に有用である一方、医療・地域との連携が十分とは言えない。そこで、産前産後の実例を通して課題と工夫を共有し、医療・地域・スポーツの連携による切れ目のない支援体制を構築するための視点を学ぶ場として本シンポジウムを開催する。